ナチス復興を目論む陰謀とクローン人間計画の恐怖を描いたSFサスペンス。監督はフランクリン・J・シャフナー。
監督:フランクリン・J・シャフナー
出演:グレゴリー・ペック、ローレンス・オリヴィエ、ジェームズ・メイソン、リリー・パルマ―
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ブラジルから来た少年 (1978)のあらすじ
元ナチスドイツの医師・メンゲレ(グレゴリー・ペック)は、潜伏中のナチス残党と共に、65歳の公務員94人を殺害することに。その計画を知ったナチスハンターのリーバーマン(ローレンス・オリヴィエ)は死んだ公務員のもとを訪ね歩く。だが不思議なことに、先々で同じ顔をした少年に出会うのだった。
ブラジルから来た少年 (1978)のストーリー
第二次世界大戦後、元ナチス・ドイツの一員であり、アウシュビッツの主任医師で生体実験で多くのユダヤ人を殺害したヨーゼフ・メンゲレ(グレゴリー・ペック)は、その過去を隠し、ブラジルに潜伏していた。ナチ・ハンターの青年コーラー(スティーヴ・グッテンバーグ)は、単身でパラグアイで開催された旧ナチス党員の会合に潜入し、2年半のうちに世界各地の94人もの公務員を殺害するという計画実行の情報をつかむ。ナチスの残党狩りで知られたユダヤ人リーバーマン(ローレンス・オリヴィエ)はコーラーからメンゲレの計画を知り、最初は信じなかったが、コーラーが何者かに殺害されるに至り、本格的調査を開始する。この計画によって暗殺された男の家族を訪ねると、青い眼で黒髪の少年に会った。不思議なことに次の被害者の家にも、ツインズかと間違うほどそっくりの容姿の少年がいるのだった。そして、殺害された公務員は全員65歳前後で息子に対して冷淡・暴力的な態度を取っていた一方、母親は42歳前後で息子を溺愛していることが判明する。それは、メンゲレが周到に準備したナチス復興のための想像を絶する恐るべき陰謀だった。

